長友佑都、W杯歴代奇抜ヘアに仲間入り? イタリアも「スーパーサイヤ人」と大注目
イタリアでも連想させる「ドラゴンボール」「スーパーサイヤ人」
記事では、金髪姿の写真を最も目立つ場所に配置。今大会最大の“注目ヘアスタイル”に位置づけていた。長友がインテルの元DFであり、現在はトルコ1部ガラタサライにレンタル移籍中であることも紹介。髪型についてはこう言及している。
「ユウトは髪染めをした上に、さらに逆立てている。ユウトは日本人であるので、即座に『ドラゴンボール』のアニメと結びつくだろう。これは主人公のゴクウがスーパーサイヤ人に変身した際のルックスである。ユウトの髪も金に染まり、普段のセットと比べても逆立っている」
イタリアでもドラゴンボールは人気アニメとしてすっかりおなじみなのだろう。スーパーサイヤ人に見立てて説明を付け加えている。
「過去には他にネイマールやアベル・シャヴィエルが奇抜な金髪ルックスを見せていた」
記事では長友以外にも、ブラジル代表のネイマール(2014年)、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド、ラウル・メイレレス(同)、米国代表のカイル・ベッカーマン(同)、ブラジル代表のロナウド(2002年)、アンゴラ代表のマヌエル・カンゲ・ロコ(2006年)、全員金髪のルーマニア代表(1998年)、コロンビア代表のカルロス・バルデラマ(1990年)、ポルトガル代表のアベル・シャヴィエル(2002年)を歴代の奇抜なヘアスタイルとして取り上げていた。
(THE ANSWER編集部)