驚異の“386yドライバー”をぶっ飛ばした英名手に衝撃「とんでもない。過去No.1かも」
米男子ゴルフのプレーオフ第2戦・BMW選手権が18日(日本時間19日)、米デラウェア州のウィルミントンCC(7534ヤード、パー71)で初日が行われた。世界ランク3位ロリー・マキロイ(英国)が6バーディー、1トリプルボギーの68で回って3アンダーの13位発進。380ヤード超えのドライバーショットを連発した。PGAツアーがビッグドライブの動画を公開。米メディアは「とんでもない」と報じた。
マキロイのドライバーショットに注目
米男子ゴルフのプレーオフ第2戦・BMW選手権が18日(日本時間19日)、米デラウェア州のウィルミントンCC(7534ヤード、パー71)で初日が行われた。世界ランク3位ロリー・マキロイ(英国)が6バーディー、1トリプルボギーの68で回って3アンダーの13位発進。380ヤード超えのドライバーショットを連発した。PGAツアーがビッグドライブの動画を公開。米メディアは「とんでもない」と報じた。
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マキロイが飛ばしまくった。ドライバーに力を込めてマン振り。1番で339ヤードをマークすると、4番は345ヤードだった。492ヤードの5番パー4の第1打は、なんと386ヤードでバーディー。11番は365ヤード、14番は385ヤードだ。
米専門サイト「ゴルフウィーク.com」は「マックス“ハッセルホフ”ホーマ、ロリー・マキロイのとんでもないドライバー(そして彼のトリプル)が木曜のBMW選手権の振り返り」と衝撃まじりの見出しで注目。「ロリー・マキロイは今日、最高のドライバーだった。過去最高だったかもしれない」と驚きをつづった。
さらに「彼は380ヤード以上を複数と330ヤード以上を9本打った。イイ感じだ」と紹介。しかし、15番パー3でトリプルボギーをたたき、「難しいパー3で、池ポチャと3フィートのパットミスで3アンダーとなった」とスコアを落としたことを説明した。飛ばせばいいというわけではないが、飛んで曲がらないドライバーは武器になる。単独首位のキーガン・ブラッドリー(米国)には4打差としている。
(THE ANSWER編集部)