「こんなの見たことない」 米野球界の“誰も捕れない二塁打”が話題「衝撃的だ」
米マイナーリーグで珍しい一打が生まれた。17日(日本時間18日)に行われた3Aの試合で、左翼フェンスを直撃した打球がそのままめり込んでしまった。“誰も捕れない二塁打”の動画を米メディアが公開。米ファンからは「こんなの見たことない」と反響が集まった。
米マイナーリーグの試合で生まれた一打とは
米マイナーリーグで珍しい一打が生まれた。17日(日本時間18日)に行われた3Aの試合で、左翼フェンスを直撃した打球がそのままめり込んでしまった。“誰も捕れない二塁打”の動画を米メディアが公開。米ファンからは「こんなの見たことない」と反響が集まった。
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米大リーグのブルージェイズ傘下バイソンズとフィリーズ傘下アイアンピッグスの一戦。3-15の9回1死一塁、バイソンズのガブリエル・モレノが放ったライナー性の打球は左翼フェンスを直撃した。しかし、跳ね返りを待っていた左翼手は突然両手を広げてアピール。なんとボールがフェンス上部にめり込んでしまったのだ。
記録はエンタイトルツーベース。左翼手はジャンプしてボールを抜き取ろうとしたが、あきらめのポーズを見せた。米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターが動画を公開。「ブルージェイズのプロスペクト、ガブリエル・モレノがこのボールを強烈に叩き返し、壁に突き刺さった」と伝えた。
“絶対に”捕れない一打に対し、米ファンからは「信じられない」「ヤバいな」「これは凄い」「Wow」「衝撃的だ」「彼にこんなパワーがあったなんて」「こんなの見たことない」と驚きのコメントが寄せられ、話題を集めているようだ。
(THE ANSWER編集部)