誰もが二度見する内野ゴロが160万再生のバズ状態 米ファンも「見たことない」と衝撃
米マイナーリーグで生まれた“奇跡の内野ゴロ”がSNS上で“バズ状態”になっている。17日(日本時間18日)の3Aの試合での一コマを米メディアが記事で報じていたが、動画も公開されると瞬く間に拡散された。驚いた米ファンからは「見たことが無い」「50回は見直した」などと反響が寄せられている。
マイナーリーグでの一コマが話題
米マイナーリーグで生まれた“奇跡の内野ゴロ”がSNS上で“バズ状態”になっている。17日(日本時間18日)の3Aの試合での一コマを米メディアが記事で報じていたが、動画も公開されると瞬く間に拡散された。驚いた米ファンからは「見たことが無い」「50回は見直した」などと反響が寄せられている。
打球の勢いが、これ以上ないほど完全に死んだ。米大リーグ(MLB)のガーディアンズ傘下クリッパーズと、同タイガースの傘下マッドヘンズの一戦。2回、右打席のアーニー・クレメント(クリッパーズ)が放った打球は真下へ。これがバウンドすることなく、ピタッと止まってしまったのである。グラウンドにめり込み、埋まったのだ。
誰もが二度見してしまうような驚きの“珍打”については米紙「ニューヨークポスト」も「最もユニークなプレー」と報じていたが、米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターが実際の映像を投稿すると、再生回数は瞬く間に160万回を超える”大バズり”状態となった。
コメント欄には「50回は見直した」「今までこんなことは起きたことが無い」「大爆笑。すごいな」「なぜ起きた?」「過去に見たことが無い」「なんだこれ」などと衝撃を受けた米ファンの声が寄せられている。なお、この打球は捕手のダスティン・ガルノーが球を拾い上げ、打者はタッチアウト。試合はマッドヘンズが4-0で勝利した。
(THE ANSWER編集部)