渋野日向子、全英終了4日経過も大会公式が“ラブコール”「帰ってくるのが待ちきれない」
熱狂とともに幕を閉じた先週の米女子メジャー最終戦、AIG全英女子オープン。プレーオフでアシュリー・ブハイ(南アフリカ)が悲願のメジャー初制覇を飾ったシーン以外にも感動シーンの連続で、ファンの記憶に残る大会だった。そんな中で最後まで優勝争いを演じた渋野日向子(サントリー)について、大会側の熱は今もまったく冷めていない様子。大会終了から4日経過したにもかかわらず発信された“ラブコール”が反響を呼んでいる。
7日に幕を閉じたAIG全英女子オープン
熱狂とともに幕を閉じた先週の海外メジャー最終戦、AIG全英女子オープン。プレーオフでアシュリー・ブハイ(南アフリカ)が悲願のメジャー初制覇を飾ったシーン以外にも感動シーンの連続で、ファンの記憶に残る大会だった。そんな中で最後まで優勝争いを演じた渋野日向子(サントリー)について、大会側の熱は今も冷めていない様子。大会終了から4日経過したにもかかわらず発信された“ラブコール”が反響を呼んでいる。
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初日に65をマークして単独首位に立ち、3年前の覇者としての存在感を示した渋野。2日目こそスコアを落としたが、3日目には2位に上がり、最終日も最後まで優勝争いに食らいついたプレーぶりだけでなく、プレー中の行動や優勝したブハイを称賛した態度などはファンの注目を呼んだ。
それ以上に渋野に魅了されたのは大会側だったようだ。AIG全英女子オープン公式ツイッターは、プレー中に見せた笑顔の渋野の写真を公開。「ヒナコ・シブノはミュアフィールドでAIG全英女子オープンを再び盛り上げた。2023年に『スマイリングシンデレラ』が帰ってくるのが待ちきれない」と記した。
この写真は「ザ・スマイリングシンデレラ」との言葉とともに大会公式インスタグラムでも公開。海外ファンからは「来年はチャンピオンになれるわ!」「優勝はできなかったかもしれないけど、幸せな表情でプレーしていた!」といったコメントが寄せられ、日本人ファンからも「彼女は魅力的なアスリートだ」「カッコ良し」「可愛い良い選手」「彼女が最高よ!」といった声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)