全英女子オープンでは無念の予選落ち

　今季米女子メジャー最終戦のAIG全英女子オープンに出場していた西郷真央（島津製作所）が10日、自身のインスタグラムのストーリー機能で帰国を報告。今後の課題などを綴った一方、英国でロストバゲージした荷物がまだ見つかっていないことを明かした。

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　スコットランドの街並みと思われる写真を添えたインスタのストーリー機能の冒頭に「帰国しました！　沢山の応援ありがとうございました」と綴った西郷。「悩ましい課題もありますが、自分で考えて発見して解決したい。その過程も私がゴルフを好きな理由の一つです。これからも今すべきことを全力で頑張ります。次戦も応援宜しくお願いします」と今回の遠征で感じた課題と向き合っていくことを誓った。

　しかし、投稿の最後には絵文字入りで「※未だ荷物は見つかっていません」とも。7月末にフランスで行われたエビアン選手権からAIG全英女子オープンに向けて英国入りした際にロストバゲージした荷物が、現時点でも見つかっていないことを明かした。

　エビアン選手権では3位に入った西郷だったが、全英ではカットラインに2打足りずに予選落ちしていた。