大谷翔平、後半戦1号は衝撃の低弾道20号! 米記者戦慄「地上3mくらいでは?あり得ない」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で後半戦1号となる20号ソロを放った。衝撃の超低弾で放った一発に、米記者も「地上3メートルくらいでは? あり得ない」と驚きを隠せなかった。
敵地ブレーブス戦で驚きの弾丸ライナー弾
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で後半戦1号となる20号ソロを放った。衝撃の超低弾で放った一発に、米記者も「地上3メートルくらいでは? あり得ない」と驚きを隠せなかった。
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後半戦1号を豪快にぶっ放した。大谷は1-7で迎えた5回1死、先発右腕カイル・ライトのチェンジアップを強振。超低弾道で飛んで行った弾丸ライナーは失速することなく、右翼席に突き刺さった。敵地アトランタのファンの度肝を抜いた。
2年連続3度目の20号到達となり、ツイッター上では米記者から驚きの声が続々。MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者は「ショウヘイ・オオタニはライナーで右翼席へ。得点は2-7。これが今季20号」と伝えた。
過去に米ヤフーニュースなどに寄稿経験のあるデービッド・キャロル氏は「オオタニの本塁打は地上からわずか10フィート(約3メートル)くらいの高さではなかったか? あり得ない」と超低弾道に衝撃を隠せなかった。
MLB公式サイトによると、打球速度110.2マイル(約177.4キロ)、発射角度22度、飛距離361フィート(約110メートル)だった。
(THE ANSWER編集部)