大谷翔平、敵地ブルペンで異様な光景 観衆に180度囲まれ「全ての視線がオオタニに…」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、後半戦初戦となる敵地ブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場する。メジャー104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打がかかる試合に、今季初見参となったアトランタのファンも大注目。試合前、ブルペンの投球練習に群がった観衆を地元レポーターが「オオタニのアップに全ての目線が注がれている」と紹介している。
ブレーブス戦前の様子を現地レポーターが紹介
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、後半戦初戦となる敵地ブレーブス戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場する。メジャー104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打がかかる試合に、今季初見参となったアトランタのファンも大注目。試合前、ブルペンの投球練習に群がった観衆を地元レポーターが「オオタニのアップに全ての目線が注がれている」と紹介している。
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外野ポール際にあるブルペンで壁当てしながら調整する大谷。その周囲をフィールド側を除き、180度取り囲むようにファンが密集してスマホを向けている。抜群の注目度が表れていた。
米ジョージア州地元放送局「WXIA-TV」のニュース番組「11Alive News」でレポーターを務めるレジー・チャットマンJr.氏レジー・チャットマンJr.氏は、自身のツイッターで「ア・リーグMVPに君臨するショウヘイ・オオタニがトゥルーイスト・パークに見参」と紹介した後で「アトランタで先発するショウヘイ・オオタニのアップに全ての視線が注がれている」とその模様を動画で紹介した。
すでに9勝&19本塁打を記録している大谷は勝てば、1918年ベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打に到達する。交流戦で初見参となったアトランタで迎える後半戦初戦、試合は悪天候により開始が遅れているものの、アトランタでの注目は高いようだ。
(THE ANSWER編集部)