EXILE・NAOTO「110キロ超えたかった」 西武戦、始球式で躍動感ある投球も悔しい107キロ
プロ野球・西武の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバル2022」初日となった22日の楽天戦(ベルーナドーム)で、EXILEのNAOTOさんが始球式を務めた。
「ライオンズフェスティバル2022」初日
プロ野球・西武の大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバル2022」初日となった22日の楽天戦(ベルーナドーム)で、EXILEのNAOTOさんが始球式を務めた。
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NAOTOさんは埼玉・所沢出身で、幼少の頃から西武ファン。「ライオンズフェスティバルズ2022」のアンバサダーを務めている。限定の「WILD WILDユニフォーム」をまとってマウンドに登場すると、躍動感あるフォームで勢いあるボールを投げ込んだ。
球速は107キロで、投球後は笑顔を見せたNAOTOさん。球団を通じたコメントは以下の通り。
――セレモニアルピッチについて
実際にマウンドに立ってみると特別な景色が広がっていて、これが普段選手たちが見ている景色かと思うと緊張してきました。いい意味での緊張感と楽しむ気持ちが入り混じって一瞬で終わってしまいました。球速110キロを超えたかったんですが、107キロだったので、ぜひまたリベンジさせてほしいです!
――球場の雰囲気について
観客の皆さんが拍手を送ってくださったり、ベンチ選手の皆さんがナイスピッチと声をかけてくださって、とてもウェルカムな雰囲気で迎えてもらえてすごく安心しました。ベンチにいた辻監督は僕の少年時代のヒーローなので、引き上げる時に一礼させていただきました。
――「ライオンズフェスティバルズ2022」が今日からスタート
アンバサダーに就任させていただいて、今年のこのWILD WILDユニフォームも夏らしいワイルドな感じがかっこいいので、このユニフォームを着てマウンドに立つことができたこともとてもうれしかったです。
――応援している選手は?
子どもの頃は石毛選手のファンでした! 現役選手ですと、森選手を応援しています! 森選手の打撃にとても期待しています。
――後半戦に突入するチームへエール
この後オールスターを挟んで後半戦に突入していくと思いますけど、僕が子どもの頃はまさに西武ライオンズといえば常勝軍団のイメージが強いので、あの時のように今の選手の皆さんが優勝して胴上げする姿が見たいです!後半戦も選手の皆さんには優勝目指して頑張ってほしいです!
(THE ANSWER編集部)