羽生結弦、画面から消えたお辞儀にネット感動 会見中の所作に「人間性が表れてます」
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が19日、第一線を退く意向を表明した。都内で行われた会見で明かしたもの。会見では深々としたお辞儀など礼儀正しい所作が注目を集め、ネット上では「そのお姿に涙腺崩壊」「カメラから見切れてた」との声が上がった。
決意表明会見、誠実さが表れた礼儀正しい所作に注目
フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が19日、第一線を退く意向を表明した。都内で行われた会見で明かしたもの。会見では深々としたお辞儀など礼儀正しい所作が注目を集め、ネット上では「そのお姿に涙腺崩壊」「カメラから見切れてた」との声が上がった。
どんな時も、羽生結弦は羽生結弦だった。日本中が注目した決意表明会見。その中では、第一線を退くに至った想いを穏やかな口調で語るとともに、これまでの競技生活でかかわってきたファン、メディア関係者、小・中・高・大学の恩師などへの感謝も明かしていた。
ネット上で注目を集めたのが、羽生の所作だった。質問を受けると、必ず質問者に体を向け、「ありがとうございます」と述べてから回答。登壇、降壇する際には中継画面から見切れるほど深々と頭を下げ、感謝の想いを表現した。
羽生からすれば、これまでと変わらないスタンスかもしれないが、改めて注目が寄せられた。
ネット上では「羽生さんの会見って、毎回思うけど素晴らしすぎて言葉が出ない!!」「あの深々としたお辞儀に人間性が表れています」「会場に入ってすぐのお辞儀はカメラから見切れちゃった」「お人柄が素晴らしすぎて、そのお姿に涙腺崩壊」「人間として出来すぎてる」「人と話す態度と誠実さが、本当に素晴らしかった」との声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)