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鈴木誠也に美女レポーター爆笑 V弾試合後の“正直すぎる回答”に「Hahaha!最高だわ」

米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手が5日(日本時間6日)、敵地ブルワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場。2試合連発となる決勝6号2ランを含む、5打数2安打3打点で8-3の勝利に貢献。試合後のインタビューでは通訳とのやり取りで女性レポーターを爆笑させていた。

カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】
カブスの鈴木誠也【写真:ロイター】

女性レポーターの珍質問に鈴木が返した答えとは

 米大リーグのカブス・鈴木誠也外野手が5日(日本時間6日)、敵地ブルワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場。2試合連発となる決勝6号2ランを含む、5打数2安打3打点で8-3の勝利に貢献。試合後のインタビューでは通訳とのやり取りで女性レポーターを爆笑させていた。

 怪我からの復帰後、2試合で計2本塁打4打点と復調をアピールしている鈴木。試合後には、場内インタビューに松下登威通訳とともに登場した。米イリノイ州シカゴで試合を中継した地元局「マーキー・スポーツ・ネットワーク」のレポーター、テイラー・マクレガー氏に「今日、ベースランニングする際は疲れなかった?」と冗談交じりに聞かれると、「今日は大丈夫です。何とか入ってくれて良かったです」とサク越えで放った本塁打を振り返った。

 本塁打となった内角へのボール球については「インサイドで攻められて2打席凡退していたので、多少なりとも頭にはありました。相手のピッチャーもあそこを得意にしてたので、打ててよかったです」と説明。復帰前にメンタル面で準備したことについては「とにかくこの場に早く戻ってきて試合をしたい気持ちが強かった。調子が上がらなくて悔しい思いをしていたので、ここから巻き返したいと思って練習しています」と答え、復活を誓っていた。

 現地4日は米国独立記念日。毎年恒例行事となっているホットドッグ早食い競争が今年もニューヨークで行われたが、マクレガー氏は「トイ(松下登威通訳)はホットドッグいくつ食べられると思う?」と珍質問。鈴木が「あ~……こんな細い体じゃまだまだだめですね」と真顔で回答すると、マクレガー氏は「Hahaha! 最高だわ」と爆笑していた。鈴木の飾らない人柄は米国でもメディアにすっかり受け入れられているようだ。

(THE ANSWER編集部)

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