寿司を頬張りながら会見 テニス4大大会の“珍シーン”に注目「箸ではなくフォーク?」
テニスの4大大会「ウィンブルドン」が英ロンドンで開催中。男子シングルスに出場しているニック・キリオス(オーストラリア)が会見に寿司を持って登場したことが話題となった。食べ方にも注目が集まっており、「箸ではなくフォーク?」「醤油かけすぎ」とコメントが集まっている。
キリオスが会見場に寿司を持参して登場
テニスの4大大会「ウィンブルドン」が英ロンドンで開催中。男子シングルスに出場しているニック・キリオス(オーストラリア)が会見に寿司を持って登場したことが話題となった。食べ方にも注目が集まっており、「箸ではなくフォーク?」「醤油かけすぎ」とコメントが集まっている。
28日に行われたポール・ジュブ(英国)との1回戦に3-2で勝利したキリオスは、試合後の会見場になぜか寿司が乗ったトレーを手に現れた。座席に座ると、質問の最中に赤身など美味しそうなネタに醤油をたっぷりかける。そして質問に答えながらも、寿司にフォークを刺してパクリと食べ始めたのだった。
この場面にはウィンブルドン公式ツイッターも注目。「キリオス、寿司に箸なし?」と、フォークで寿司を食べていたことに注目していた。海外ファンからは「敬意を欠いてる」「プロフェッショナルじゃない」「本当にお腹すいてたんだね」「寿司に失礼だ」「手で食えよ!」「箸じゃなくフォークだと?」などとコメントが集まっていた。
一方で日本人からは「醤油かけすぎ」との指摘もあったが、「寿司の食べ方のクセ」「キリオス、お寿司好きなんだ」と、有名選手が寿司を食べていることに興味を抱いた様子のコメントも。会見場で食事するという行動や寿司の食べ方にツッコミはあったものの、注目を集めていた。なおキリオスは30日の2回戦にも勝利している。
(THE ANSWER編集部)