ラグビー廣瀬俊朗発案、「ラグビー×ワイン」イベント開催 大好評の第3回はオーストラリア編
元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗さん発案の「ラグビー×ワイン」というユニークなオンラインイベントが第3回を迎える。その名も「廣瀬俊朗のワインにトライ!」。好評につき、7月16日に第3回としてオーストラリア編が開催される。
ラグビー強豪国はワイン銘醸地「廣瀬俊朗のワインにトライ!」7月16日開催
元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗さん発案の「ラグビー×ワイン」というユニークなオンラインイベントが第3回を迎える。その名も「廣瀬俊朗のワインにトライ!」。好評につき、7月16日に第3回としてオーストラリア編が開催される。
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このイベントは廣瀬さんとワイン輸入大手のエノテカのコラボにより実現した。母と祖母の影響で幼い頃からワインのある風景が日常だったという熱心な愛好家の廣瀬さん。2014年にフランス・ボルドーワインの普及に貢献したとして、名誉ある称号「コマンダリー・デュ・ボンタン」(ボンタン騎士団)を叙任した。現役時代に海外遠征に出向いた国々で、それぞれのストーリーを持ったワインと出会い、ラグビー強豪国にはワインの銘醸地が多いことに気付いたという。
そんな廣瀬さんがラグビーとワインについて熱く語るイベントの第3回は「オーストラリア」がテーマ。日本でも馴染み深い、ワールドカップでも2度の優勝を誇る南半球のラグビー強豪国だ。ワインの銘醸地としても名高く、今回は南オーストラリア州のワイン産業発想の地として知られる産地「マクラーレン・ヴェール」を取り上げる。
スペシャルゲストは、セミプロのラグビー選手として活躍した醸造家のギョーム・カムグランさん。オーストラリアのラグビーとワインの魅力や特徴に加え、現地の最新情報までお届けする。
4月に開催した第2回「南アフリカ」編では、お客さまから「ラグビーとワインの繋がりを知ることができ、別の視点からワインを楽しむことができた」「国や国籍を超えて、楽しい時間を共有できるのが本イベントの醍醐味だと感じた」など、初回の「フランス・ボルドー」編に続いて大好評。毎回、テーマとなる国のラグビーとワインを新たな切り口で紹介し、ワインをいつもと違う視点からより気軽に楽しめるイベントだ。
開催は7月16日午後5時~6時30分。テイスティングワインはオールド・ヴァイン・グルナッシュ2020/ヤンガラ・エステート・ヴィンヤード(750ml、税込み4950円)赤ワイン。WEB会議サービス「Zoom」を使用。参加費は税込み6600円(当日の試飲ワイン750mlの料金・送料込)。イベント詳細・申し込みはエノテカ公式通販サイトから( https://www.enoteca.co.jp/feature/trythewine )。
(THE ANSWER編集部)