大坂は全仏は3回戦敗退も、リラックスしたオフショット公開

　テニスの全仏オープンでは、男子シングルスで世界ランク21位の錦織圭（日清食品）が3回戦を突破し、4回戦では世界ランク8位のドミニク・ティエム（オーストリア）と対戦が決定するなど、完全復活へ着実に歩みを進めている。一方で女子シングルスでは世界ランク20位の大坂なおみ（日清食品）が同13位のマディソン・キーズ（米国）に敗れ、16強入りはならなかった。

　試合後に大坂はSNSを更新し、フランスの名所・凱旋門をバックにしたプライベートショットを公開。ファンを喜ばせている。

　敗戦のショックも癒えたのだろうか。大坂は、20歳らしくフランス・パリを楽しんだようだ。グレーのカットソーに、ダメージデニムというリラックスしたオフの姿で、凱旋門をバックに笑顔を浮かべている。

　改めてスタイルの良さが際立つ1枚を、インスタグラムとツイッターで公開。海外ファンからは「素敵な写真！今度のグラスコートシーズンでの成功を願ってる！」「なんて素敵なの！」「ゴージャスガール」「超キュート」「クールだね」「パリを楽しんで」「結婚してくれないか？」など反響を呼んでいた。

　全仏でクレーシーズンが終了。快進撃とはいかなかったが、まずは英気を養い、芝での新シーズンに備える。