F1マシンを粘着テープで“応急処置” 角田裕毅に起きた珍事に海外驚愕「全てが直る」
自動車レースのF1アゼルバイジャンGP決勝で、アルファタウリの角田裕毅は13位だった。レース中に起きたアクシデントに海外のF1ファンも注目。施された“応急処置”に「5分でできる工作」「これはアート」などと驚きの声が上がっている。
アゼルバイジャンGP決勝、角田は13位
自動車レースのF1アゼルバイジャンGP決勝で、アルファタウリの角田裕毅は13位だった。レース中に起きたアクシデントに海外のF1ファンも注目。施された“応急処置”に「5分でできる工作」「これはアート」などと驚きの声が上がっている。
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角田にとっては不運な出来事だった。順位を上げ、6番手を走行中だったが、走行中にリアウイングの一部が破損してしまった。ピットインして修理を行わざるを得ない状況に。これも影響して、順位を落としてしまった。
F1公式インスタグラムは、ピットイン後のマシンになされた“応急処置”に注目を浴びせた。投稿された実際の映像を見ると、慌ただしく補強している部分には、銀色の粘着テープが巻かれていた。「世界で最も技術的に進歩のあるスポーツ」と文面で紹介している。
海外ファンも驚いた様子で「テープで全て直るね」「5分でできる工作」「フェラーリより安心」「私にとってレースで1番好きな瞬間」「面白いね」「これはアートプロジェクト」「笑いが止まらなかった」などとコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)