F1マシンが真っ二つになる大クラッシュ発生 モナコGPに海外ファン衝撃「恐怖の瞬間」
自動車レースF1の第7戦モナコグランプリ(GP)は29日に決勝が行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)が今季初優勝を果たした。雨もありレースは混乱。ハースのマシンがクラッシュで真っ二つになってしまうアクシデントも起きた。海外ファンからは「とても恐ろしい」「恐怖の瞬間」などと驚きの声が上がった。
モナコGPはペレスが今季初優勝
自動車レースF1の第7戦モナコグランプリ(GP)は29日に決勝が行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)が今季初優勝を果たした。雨もありレースは混乱。ハースのマシンがクラッシュで真っ二つになってしまうアクシデントも起きた。海外ファンからは「とても恐ろしい」「恐怖の瞬間」などと驚きの声が上がった。
突如コントロールを失った。ハースのミック・シューマッハが、走行中にスピン。コース脇のウォールにぶつかると、なんとマシンは真っ二つになってしまった。車載カメラの動画も映し出されたが、衝突の激しさが伝わってくる。シューマッハは無事のようで、付き添われてマシンから降りていた。
一時レースが中断となった実際の映像を、F1公式インスタグラムが公開。「モナコでミック・シューマッハに大きな衝撃を伴うクラッシュ」と文面で伝えると、「とても恐ろしい」「彼が大丈夫そうで良かった」「恐怖の瞬間」「不運だ」「マジか」「最悪だ」「アウチ……」などとコメントが集まっていた。シューマッハはリタイアとなっている。
(THE ANSWER編集部)