大谷翔平、あわや転倒も同点ホームイン 本人苦笑いに米記者「彼はウケていたようだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で四球を選ぶと二盗に成功。4番のアンソニー・レンドン内野手の左前適時打で生還した。三塁ベースを踏んだ際に、バランスを崩して転倒しそうになる一幕も。本人も苦笑いのシーンを、米記者は「彼はウケていたようだ」と伝えた。
レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地レンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で四球を選ぶと二盗に成功。4番のアンソニー・レンドン内野手の左前適時打で生還した。三塁ベースを踏んだ際に、バランスを崩して転倒しそうになる一幕も。本人も苦笑いのシーンを、米記者は「彼はウケていたようだ」と伝えた。
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こけかけた。0-1の初回、第1打席で四球を選び、続くトラウトの打席で今季7つ目の盗塁に成功した大谷。2死後、レンドンの左前打で一気に本塁を狙った。しかし、三塁ベースを踏んだところでバランスを崩し、転倒しそうに。なんとか両手も使ってバランスをとり、無事に滑り込んで同点のホームを踏んだ。
この一幕について、AP通信のグレッグ・ビーチャム記者は「ショウヘイ・オオタニが四球、二盗からアンソニー・レンドンの安打の間に、三塁で転びそうになりながらも得点。ショウヘイは怪我無さそうだが、彼はウケていたようだ」とツイッターで速報。苦笑いを浮かべていた大谷の様子をレポートしていた。
(THE ANSWER編集部)