[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平100号で“炎上”した元レポーター うんざり発言の真意告白「ちょっと皮肉ね」

大谷へ絶大な評価「彼はとんでもない奇跡よ」

 球場のスタッフが回収した100号の記念球に対する話題が尽きなかったことが、うんざり発言の原因だったというが、かつてNFLで脳卒中からカムバックしたスターラインバッカーの復帰戦をタフォヤ氏は引き合いに出した。


【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

「笑いが止まらなかった。まるでテディ・ブルスキの(復帰)試合のよう。彼が脳卒中から復帰した時には、フィールド上で何が行われるか関係なく、4クオーター中、全てがテディ・ブルスキの話題だった。この野球ボールの話題は、私たちの意見ではやりすぎだったってこと。怒ってはいない。みんな大丈夫?って感じだったのよ」と話していたという。

 SNS上では大バッシングを浴びたが、タフォヤ氏は「本当に? ツイートを読んでもらえれば分かると思うけれど、私はオオタニの『野球ボール』についての話題はもううんざりだと言ったの。個人的には、中継では実際のオオタニ以上に、ボールを映していたかもしれない。ホームランはファンタスティックだけど、実際のボールの特集はちょっとやりすぎじゃないかしら」と釈明。こう続けている。

「ちょっと皮肉ね。ボールを見させられているという感じだったのよ。その(ホームランの)瞬間自体は最高だったけれど。彼は信じられないほど素晴らしい。オオタニはとんでもない奇跡よ。素晴らしいわ」

 大谷に関しては絶大な評価を語ったタフォヤ氏。ホームランボールに狂喜乱舞していた中継放送への違和感からのツイートだったことを強調していた。

(THE ANSWER編集部)


W-ANS

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集