大谷翔平、また刻んだルース以来2人目の快記録「100発&250K」に米称賛「1000年に1人」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第2戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でメジャー通算100号となる7号2ランを放った。地元メディアがベーブ・ルース以来、史上2度目のメジャー通算100本塁打、250奪三振という二刀流の大記録データを紹介すると、米ファンは「1000年に一度の野球選手」「ベーブ・オオタニ」と興奮している。
アスレチックス戦で米通算100号を記録
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第2戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でメジャー通算100号となる7号2ランを放った。地元メディアがベーブ・ルース以来、史上2度目のメジャー通算100本塁打、250奪三振という二刀流の大記録データを紹介すると、米ファンは「1000年に一度の野球選手」「ベーブ・オオタニ」と興奮している。
打球は弾丸ライナーで中堅フェンスを越えた。5点リードの5回無死二塁の場面、大谷は相手右腕オラーが投じた初球を完璧に捉えた。豪快な7号2ランは、日本人選手としては松井秀喜氏、イチロー氏に続く史上3人目のメジャー通算100本塁打となった。
米スポーツ専門ネットワーク「ESPN」のデータ専門公式ツイッター「ESPNスタッツ&インフォ」では「ショウヘイ・オオタニはベーブ・ルースとともに、通算100本塁打以上、250奪三振を記録したMLB史上2人目の選手となった」とし、野球の神様以来となるデータを公開。日本人史上3人目の100号到達という偉業も紹介した。
米ファンもこのデータに反応。「これはアメージングすぎる。ショウヘイ、あなたはアメージングだ!!!」「ベーブ・オオタニだ」「1000年に1人の野球選手だ」「ワーーーーオ またもやショウヘイが歴史に名を刻んだ」などと、二刀流ならではの快記録に驚きと称賛が送られていた。
(THE ANSWER編集部)