大谷翔平、100号直後のベンチで始めたトラウトとの“研究風景”が話題「最強のデュオ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第2戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でメジャー通算100号となる7号2ランを放った。記念の一発の直後、同僚のマイク・トラウト外野手とベンチで仲良くタブレットを見つめるシーンも。米ファンからは「史上最強のデュオ」「名声高き2人」と反響が集まっている。
アスレチックス戦で米通算100号本塁打
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、アスレチックスとのダブルヘッダー第2戦に「3番・DH」で先発出場。5回の第3打席でメジャー通算100号となる7号2ランを放った。記念の一発の直後、同僚のマイク・トラウト外野手とベンチで仲良くタブレットを見つめるシーンも。米ファンからは「史上最強のデュオ」「名声高き2人」と反響が集まっている。
一緒に動画を見て“研究”していたのかもしれない。5点リードの5回無死二塁、中越えに強烈な7号2ランを放ち、メジャー通算100本塁打に乗せた大谷。ベンチに戻ると、隣に座ったトラウトと何やら話していた。トラウトはタブレットを持っており、大谷に何かを見せるように傾けている。水原一平通訳とともに、じっと画面を見つめていた。
メジャーでも有数のプレーヤーとなった2人の様子を、米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが動画で公開。「2人のレジェンド」と紹介すると、米ファンからは「史上最強のデュオ」「いや、3人のレジェンドです」「MVP兄弟」「ザ・トラウタニ」「大好き」「名声高き2人」などとコメントが集まった。エンゼルスはダブルヘッダー初戦に3-4で敗れたが、2戦目は9-1で勝利した。
(THE ANSWER編集部)