大谷翔平、敵地なのに人だかり発生の“ブルペンレポート”に米羨望「クレイジーだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季も二刀流で活躍を続けている。5日(日本時間6日)、敵地レッドソックス戦ではリアル二刀流で出場し、7回無失点11奪三振の快投を披露した。現地を訪れた米国の著名な野球コレクターは、敵地なのに人だかりができた大谷の試合前の投球練習をレポート。米ファンからは「オオタニにそんなに近づけるなんて」と羨望の声が上がっていた。
レッドソックス戦を米著名野球コレクターがレポート
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季も二刀流で活躍を続けている。5日(日本時間6日)、敵地レッドソックス戦ではリアル二刀流で出場し、7回無失点11奪三振の快投を披露した。現地を訪れた米国の著名な野球コレクターは、敵地なのに人だかりができた大谷の試合前の投球練習をレポート。米ファンからは「オオタニにそんなに近づけるなんて」と羨望の声が上がっていた。
大谷が目と鼻の先だ。聖地フェンウェイパークをレポートしたのは米著名野球コレクターのザック・ハンプル氏だった。登板前にブルペン入りした大谷。水原一平通訳とともにウォーミングアップをする姿を一目見ようと、ブルペンそばの観客席には身動きが取れないほどの人だかりが出来ている。最前列であれば大谷に触れられるほどの距離だ。ハンプル氏は「なんて光景だろう」と伝えていた。
実際の映像をハンプル氏は自身のYouTubeチャンネルで公開。著名コレクターのレポートに、米ファンから「オオタニにそんなに近づけるなんて」「素晴らしい映像だ」「近すぎてクレイジーだ!」「現地いたけどオオタニは生で見るとより凄いよね」とコメントが寄せられていた。マイク・トラウト外野手のキャリア初ホームラン球などを持っているというハンプル氏にとっても、大谷は特別な存在なようだ。
(THE ANSWER編集部)