大谷翔平、同僚につけていた“日本語あだ名”の意味に米興味「良いネーム」「真実だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季も二刀流で活躍を続けている。野球の実力以外にも、グラウンドで見せるふとした表情やリアクションも注目が集まるが、米誌はひょうきんな一面も記事で紹介。同僚選手につけた“日本語あだ名”には「良いニックネームだ」「承認を得たのね」などと米ファンの興味も集めている。
今季加入したウェードのニックネームとは…
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季も二刀流で活躍を続けている。野球の実力以外にも、グラウンドで見せるふとした表情やリアクションも注目が集まるが、米誌はひょうきんな一面も記事で紹介。同僚選手につけた“日本語あだ名”には「良いニックネームだ」「承認を得たのね」などと米ファンの興味も集めている。
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米スポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」は、ステファニー・アプスタイン記者の署名で「エンゼルスのスター選手、ショウヘイ・オオタニは投打で伝説的な選手だが、いたずらっ子でもある」との見出しの記事を公開。大谷の人間性について、様々なエピソードを紹介している。
その一つとして、今年エンゼルスに加入したタイラー・ウェード内野手を大谷が日本語のニックネームで呼んでいることを伝えている。記事では「日本ではエンゼルスが人気球団となっている。オオタニはウェードが日本で人気であることを本人に伝え、彼は『ikemen(イケメン)』とウェードのことを呼んでいる。これは『ホットな男』を意味する言葉だ」と記されていた。
この「ikemen」という表現に、ツイッター上の米ファンも注目していた。米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターが紹介したところ、「良いニックネームだ」「世界共通のカッコ良さなんだね」「真実だ」「写真映えするよね」「その通り」「イケメンがイケメンを認識」「ショウヘイはそんなこと言っているのね」「ホットガイによる承認を得たのね」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)