西武がライオンズ夏祭り2022初開催 7月16~18日、ベルーナDでキャンプやBBQ楽しめる
プロ野球・西武は、毎年夏の恒例イベントとして7月22日から開催する大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2022」のプレイベントとして、7月16~18日の期間中、本拠地「ベルーナドーム」にて、キャンプや盆踊り、バーベキューや縁日など、夏ならではのイベントを楽しめる「ライオンズ夏祭り2022」を初開催すると発表した。
外崎「正直僕も行きたいです(笑)」
プロ野球・西武は、毎年夏の恒例イベントとして7月22日から開催する大型シリーズ企画「ライオンズフェスティバルズ2022」のプレイベントとして、7月16~18日の期間中、本拠地「ベルーナドーム」にて、キャンプや盆踊り、バーベキューや縁日など、夏ならではのイベントを楽しめる「ライオンズ夏祭り2022」を初開催すると発表した。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
期間中、ベルーナドーム一帯が夏祭りの会場のように様変わりし、メインゲート付近には射的などの出店やグルメの屋台などが立ち並ぶ。グラウンド内には高さ約5メートルのやぐらが登場し、球団マスコットのレオ・ライナ達と共にお祭りの定番とも言える盆踊りを楽しめる。
やぐらの周囲には最大で600人ほどが過ごせる約120のテントサイトを設置し、手ぶらで球場キャンプを体験できるほか、場内の大型ビジョン「Lビジョン」では、期間中に開催される日本ハムとの試合(札幌ドーム)のパブリックビューイングも実施する。また、ドームに隣接する開放的なDAZNデッキでバーベキューができるプランや、レストランで食事ができるブッフェプランも事前予約で申し込める。
さらに、1日1組限定で、ドームエリア内のトレイン広場に展示している電車車両「L-train101」の車内でキャンプを楽しめるプランや、日帰りでもパブリックビューイングや盆踊りをゆったりと楽しめる予約席も用意している。
そのほか、子ども向けの「カブトムシ・クワガタふれあい体験」や、非日常で自然を体感する「丸太切り体験」など、夏ならではのイベントのほか、「獅子まんま」の愛称でファンに人気の場内飲食店も一部営業し、ライオンズフェスティバルズ2022の期間中に味わえるグルメの一部を一足早く楽しめる。さらに場内グッズショップでも、ライオンズフェスティバルズ2022グッズの一部を先行販売する。
ドームへの入場は無料。各プランの詳細・予約は5月20日から順次、特設サイトにて公開、予約受付を開始する(現時点の内容は今後変更の可能性あり)。
◆外崎修汰内野手コメント
「ついに自然豊かな僕らのベルーナドームがキャンプ場になるんですね! 都心からも近いのでどなたでも気軽に行けますし、正直僕も行きたいです(笑)。僕が過去一気に入っている『WILD WILDユニフォーム』も一足早くGETできますし、パブリックビューイングもありますので、さっそくこのユニフォームを着て熱い青炎を送ってください! ベルーナドームで一緒にアップルパンチできるように、北海道で精一杯戦ってきます!」
(THE ANSWER編集部)