MLBで男性ファンがファウルを捕球した方法が「天才だ」と米話題「これも一つの手だね」
米大リーグでファウルをミラクルキャッチした男性ファンが「天才だ」と話題を呼んでいる。それは意外な方法で達成。いったい、どうやって捕ったのか。
米大リーグでファウルをミラクルキャッチした男性ファンが「天才だ」と話題を呼んでいる。それは意外な方法で達成。いったい、どうやって捕ったのか。
10日(日本時間11日)、ダイヤモンドバックス―マーリンズ戦の3回だった。ダイヤモンドバックスのペルドモが放った打球は左翼ファウルエリアの観客席へ。すると、客席で激しく何かが飛び散った。よく見ると男性がポップコーンの入った袋を高くかざして、キャッチしようとしたのだ。袋の中のポップコーンは大量に減ってしまったものの、見事に捕球。代わりにボールを手元に残してみせたのだ。
MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」公式ツイッターが「興奮させるイノベーション」「ポップコーンでキャッチすることで手を傷めない。天才だ」などと動画付きで紹介。すると、米ファンも「(笑)!」「もったいない」「35ドル分くらいのポップコーンが飛んでるね!」「なんてキャッチだ」「これも一つの手だね」「ポップコーンキャッチだ」と大きな代償を払いながら演じた美技を絶賛した。
(THE ANSWER編集部)