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本田真凜、幻のノーバウンド投球を披露 巨人ドラ1も拍手、ファン「届いてるやん!」

7日に行われたプロ野球・巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)の始球式に登板した本田真凜(JAL)。自身のインスタグラムで始球式の裏側を公開し、投球指導を受けた巨人ドラフト1位ルーキーの大勢投手らに感謝を記した。

本田真凜【写真:Getty Images】
本田真凜【写真:Getty Images】

巨人戦で始球式、舞台裏を公開

 7日に行われたプロ野球・巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)の始球式に登板した本田真凜(JAL)。自身のインスタグラムで始球式の裏側を公開し、投球指導を受けた巨人ドラフト1位ルーキーの大勢投手らに感謝を記した。

 始球式では年齢に合わせた背番号20に「MARIN」と入った巨人のユニホームでマウンドに立った本田。なぜか大型ビジョンがあるセンター方向に体を向け「こっち?」と審判に確認する仕草を見せるなど緊張していた様子で、本塁へ向き直って投げたボールは打者の背中を通ってワンバウンド。それでも捕手のミットまでしっかりと届けた。

 始球式後には「きんちょーーーーーしたぁぁぁぁぁぁ 反対に投げそうになったぁぁあぶなぁぁ」とツイッターで投稿。9日には、インスタグラムで大勢から指導を受ける映像を公開。見事にノーバウンドで捕手まで届いた一球もあり、大勢からも拍手が送られた。本田も嬉しそうにガッツポーズしている。

 巨人で20番を背負う戸郷翔征との2ショットなども公開した本田は「先日、巨人戦の始球式に参加させて頂きました。本当に貴重な経験をありがとうございました。 #翁田大勢選手 #戸郷翔征選手 #超絶緊張選手」と文面に記した。ファンからは「凄く軸がしっかりしてて美しい投球フォームです」「これは打てないなぁ」「さすが体幹しっかりしている」「えっ!届いてるやん」「三つ編み似合ってる」「顔ちっちゃいですねー!」などとコメントが集まっている。

(THE ANSWER編集部)

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