鈴木誠也の高級な“日本製ギフト” スタッフに贈呈で米注目「手に入れるの難しいぞ」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は8日(日本時間9日)、本拠地ドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。3打数無安打1四球に終わり、快音は響かずチームも1-7で敗れた。しかし、鈴木が球団スタッフらに贈ったギフトを米記者が紹介し、話題となっていた。
「ESPN」の記者がレポート
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は8日(日本時間9日)、本拠地ドジャース戦に「2番・右翼」で先発出場。3打数無安打1四球に終わり、快音は響かずチームも1-7で敗れた。しかし、鈴木が球団スタッフらに贈ったギフトを米記者が紹介し、話題となっていた。
明るい性格で同僚選手や現地記者の心を掴んでいる鈴木。球団スタッフへの気遣いも欠かしていないようだ。27歳のルーキーが贈ったのは、日本製のウイスキー「響」。米スポーツ専門局「ESPN」のバスター・オルニー記者がツイッターで「セイヤ・スズキがこの春、カブスのスタッフに贈ったギフト。21年ものである。このブランドは映画『ロスト・イン・トランスレーション』の登場人物が宣伝したもの」と紹介した。
ネット上の市場価格は10万円前後の代物。オルニー記者は前述の紹介とともに実際の画像を公開。背番号27の粋なギフトに米ファンも沸き、「俺もこのブランドが好きだ」「欲しい」「ヤバイ」「良いリラックスタイムになるね」「手に入れるのはなかなか難しいぞ」「最高のボトルだ」「親切な振舞い」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)