石川佳純、母の日に公開した母娘2ショットに大反響「笑顔がそっくり」「なんて親孝行」
東京五輪卓球女子団体銀メダルの石川佳純(全農)が母の日に感謝の想いを明かした。母・久美さんに向けた「ありがとう」の言葉に「なんて親孝行」などの声が寄せられている。
母の日のインスタグラムを更新、恩師でもある元卓球選手の母・久美さん
東京五輪卓球女子団体銀メダルの石川佳純(全農)が母の日に感謝の想いを明かした。母・久美さんに向けた「ありがとう」の言葉に「なんて親孝行」などの声が寄せられている。
石川は母の日の8日にインスタグラムを更新。「母の日 いつもありがとう」と記し、英語と中国語で母の日のハッシュタグを添えた。
元卓球選手の両親のもとに生まれた石川は、国体選手だった母の久美さんの指導を幼少期から受け、母が指導する「山口ジュニアクラブ」で練習。ロンドン、リオ、東京五輪の女子団体3大会連続メダル、5度の全日本選手権優勝など、輝かしいキャリアの礎を築いてくれた母は恩師でもある。
投稿には、一緒にラウンドしたのか、ゴルフ場とみられる場所で肩を寄せ合った2ショットも掲載。日頃の感謝を忘れない投稿に、ファンからは「なんて親孝行のかすみちゃん」「お母さんを大事にね」「親子でゴルフ良いですね~」「笑顔がそっくりです」など、親孝行な娘に反響が寄せられた。
29歳になった石川は4月に「47都道府県サンクスツアー」と題した自身の交流イベントの第1回を福島・喜多方市で開催。地元の子供に卓球を教えるなど交流し、普及活動にも力を入れる。母・久美さんに育まれた卓球への愛をしっかりと次世代にも伝えていく。
(THE ANSWER編集部)