鈴木誠也、敵地で意外すぎる人物と再会 広島時代の“禁断の事実”を米メディア報道
「スラィリー」の中の人だったモセラさん、寮で一緒に鈴木と食事をしたことも
なんとモセラさんは広島の人気マスコット、スラィリーの“中の人”だったという。ホイヤー本部長は「モセラさんが探している」と鈴木に伝えて仲介。モセラさんはポッキーなど、日本のお菓子を持っていき、ブレーブスのマスコット、ブルーパーの恰好で届けたという。
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翌日のアップの時間でも鈴木と話し、モセラさんは同紙に対して「私が日本にいるとき、彼はいつの日かMLBに行くと思った」と話したという。
記事によると、モセラさんは日本時代、選手寮に宿泊。当時、鈴木は退寮していたが、たまに食事を取りに寮に立ち寄っていたことがあり、一緒に食事をしたこともあるという。この年、広島は優勝。「ビールかけでスズキはモセラを見つけると、ビールをかけに来たという」とも伝えている。
モセラさんは「あれは最高の瞬間だったからね。毎日一緒に頑張ってきた仲間たちと一緒に喜びを分かち合えたからね」と懐かしい思い出を振り返り、「ブルーパーに日本語を今度教えよう」とも話したという。
(THE ANSWER編集部)