鈴木誠也、敵地で意外すぎる人物と再会 広島時代の“禁断の事実”を米メディア報道
米大リーグに挑戦し、1年目から大活躍するカブス・鈴木誠也外野手について、地元シカゴメディアが興味深いインタビューを掲載。ある人物との再会を伝え、その内容には広島時代のファンにとっては驚きの事実も含まれている。
カブス地元紙が特集「セイヤ・スズキ、カープ時代のマスコットに遭遇」
米大リーグに挑戦し、1年目から大活躍するカブス・鈴木誠也外野手について、地元シカゴメディアが興味深いインタビューを掲載。ある人物との再会を伝え、その内容には広島時代のファンにとっては驚きの事実も含まれている。
地元紙「シカゴ・サンタイムズ」が新たに掲載した記事は、こんな見出しだった。
「カブスのセイヤ・スズキ、カープ時代のマスコットに遭遇」
現在、シカゴに本拠地があるカブス所属の鈴木が、広島時代のマスコットと遭遇したとはどういうことか。
記事によると、カブスのジェド・ホイヤー編成本部長がその再会の仲立ちしたといい、敵地でブレーブス戦が行われた26日(日本時間27日)、「マスコット・セキュリティ」と書かれた赤いTシャツを着た男性に鈴木にすでに会ったのか聞いたという。
その「男性」とは、ジェイコブ・モセラさん。「彼は私にまだ気付いていない」とホイヤー本部長に話したという。その上で、同紙は驚きの事実を記した。
「ジェイコブ・モセラは2018年、カープのマスコットキャラクターの中の人を務めていた」