大谷翔平が叫んだ 同僚HRにマドン監督の隣で歓喜、米実況「翔平もYesと言っている!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で右前打を放ち、8試合連続安打を記録した。6回にはマックス・スタッシが反撃の本塁打。大谷はベンチの最前線、笑顔でスタッシを迎えた。米実況は「ショウヘイも“Yes!”と言っているようですね」と伝えている。
スタッシの反撃弾にベンチで喜び
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。3回の第2打席で右前打を放ち、8試合連続安打を記録した。6回にはマックス・スタッシが反撃の本塁打。大谷はベンチの最前線、笑顔でスタッシを迎えた。米実況は「ショウヘイも“Yes!”と言っているようですね」と伝えている。
2-4で迎えた6回表2死走者なし。4番のスタッシは真ん中付近の直球を逆方向に弾き返した。打球は右翼ポールに直撃。1点差に迫る本塁打で反撃の狼煙をあげた。
スタッシをベンチ最前線で迎えたのが大谷。マドン監督の隣で拍手の後、両手を握って笑顔。何か叫びながらスタッシを出迎えた。米地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の実況は「ショウヘイも“Yes!”と言っているようですね」と反応。スタッシはその後、カウボーイハットを受け取り、ベンチで祝福を受けた。
しかしエンゼルスの反撃もここまで。その後はチャンスも作ったが無得点に終わり、3-8で敗戦。大谷は3打数1安打で、7回のチャンスでは今季初の申告敬遠を受けた。
(THE ANSWER編集部)