大坂なおみ、天然発言連発!? 錦織とのディナーを振り返り「半分うとうとしていた」
「私はたった一言でしか応答できないことが多くて。なぜならとても眠くて」
大坂はこう振り返っている。具体的なやり取りにも言及したが、実に大坂らしいシーンもあったようだ。
「2人とも私とたくさん話そうとしてくれたんだけど、私はそれに対して、たった一言でしか応答できないことが多くて。なぜなら、そのマドリードでのディナー、とても遅い時間に開催されたの。私はすぐに眠くなってしまうタイプで、そのディナーも半分うとうとしながら食べていたから」
なんと大坂は、錦織とのディナータイムに興奮しつつも、眠気には抗えなかったという。なんとも天然少女らしい一面をのぞかせていたようだ。
食事会で大坂は錦織から、クレーコートでの極意も学んだのだろうか、苦手意識のあった土のコートで元世界1位を圧倒して見せた。日本が誇る両エースはローマの地で、どこまで快進撃を続けられるだろうか。
(THE ANSWER編集部)