カーリング藤澤五月がいじられた カナダの愉快な一幕にファン注目「持ち帰り下さい」
カナダで行われているカーリング・プレーヤーズ選手権。出場している北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは、14日のカナダ戦を8-5で制し、決勝トーナメント進出に王手をかけた。メンバーは、会場に設置されていたあるパネルを使って愉快に記念撮影をするなどリラックスしている。日本のファンからは「全力で応援します」「ラッピングして」などと注目が集まった。
プレーヤーズ選手権に出場中
カナダで行われているカーリング・プレーヤーズ選手権。出場している北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレは、14日のカナダ戦を8-5で制し、決勝トーナメント進出に王手をかけた。メンバーは、会場に設置されていたあるパネルを使って愉快に記念撮影をするなどリラックスしている。日本のファンからは「全力で応援します」「ラッピングして」などと注目が集まった。
日本カーリング史上初の五輪銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ。快進撃はもちろん、試合中でも声をかけ合い、笑顔を絶やさない姿が人気を呼んだ。現在は世界ランキング上位16チームによるプレーヤーズ選手権に出場している。
大会中、メンバーの吉田夕梨花はインスタグラムにメンバーとの記念写真を公開した。うち1枚は、会場にあったスキップ藤澤五月の大きなパネルとパシャリ。通常縦に置かれている藤沢のパネルを横に持ち、メンバー5人の前に掲げた。いじられた藤澤も笑顔だ。
吉田夕は文面に「グランドスラムが日本で初めて放送されています 『こんな日が来るなんて』と本当に感慨深く、日本のカーリングの認識がどんどん変わっていってくれてることに本当に嬉しく思います(さっちゃんがパネルになってることも大歓喜 日本に持ち帰りたい!)」と記した。
ファンからは「等身大パネル?」「ラッピングしてお持ち帰りください」「かっこ良さと面白さの両方が伝わってくる」「全力で応援します」などとコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)