3月に引退発表、プロスケーターに

　3月に現役引退を発表したフィギュアスケートの宮原知子さんが、友人から贈られたという超大作プレゼントに歓喜した。ダイヤモンドペインティングで、氷上に立つ自らの全身像を表現したもの。英語で「これ超スゲー！」と驚きを記し、ファンからも「愛伝わります」「世界に一つ」と反響が集まっている。

【特集】下着・ナプキンが透ける不安「私はずっと気にしていた」　ネットで検索しても答えなき女性アスリートの悩み――陸上・佐藤友佳

　3月に現役引退を発表していた宮原さん。プロスケーターに転向し、アイスショー「スターズ・オン・アイス」で早速ファンを沸かせていた。この度、友人から嬉しいプレゼントを受け取ったようだ。

　自身のインスタグラムに公開したのは、額に入れられた大きな絵。リンクの上で両手を広げた宮原さんの姿が描かれているが、よく見ると小さなビーズのようなものが無数に埋め込まれており、ちょっとした色の違いで影やリンクの光などまで再現している。細部までこだわりまくった超大作のようで、宮原さんは「私のダイヤモンドペインティング!!!」と紹介した。

　英語で「友人からのギフト。これは超スゲー！」と文面に記した宮原さん。ファンからも「めちゃくちゃ綺麗」「世界で一つだけの素敵なプレゼントですね」「愛伝わりますね」「知子ちゃんへの最高のご褒美ですね」などとコメントが書き込まれている。