F1王者を襲ったまさかの“邪魔者” 格闘の一部始終に海外驚き「マリカーのバナナ」
自動車レースのF1は27日に第2戦サウジアラビアGP決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が逆転優勝を果たした。シャルル・ルクレール(フェラーリ)との一騎打ちを制したが、レース中には予想外の“邪魔者”が登場。運転しながらも格闘する様子には海外ファンから「これは注目すべきこと」「凄い」などとコメントが寄せられている。
レース中のフェルスタッペンに「インクレディブル」の声
自動車レースのF1は27日に第2戦サウジアラビアGP決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が逆転優勝を果たした。シャルル・ルクレール(フェラーリ)との一騎打ちを制したが、レース中には予想外の“邪魔者”が登場。運転しながらも格闘する様子には海外ファンから「これは注目すべきこと」「凄い」などとコメントが寄せられている。
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ルクレールとのバトルを制したフェルスタッペン。レース中には思わぬ“邪魔者”が現れたようだ。疾走するマシンのフロント部分に、ゴミが引っかかった。大きくはないが、運転席からは視界に入り、気になってしまう位置。フェルスタッペンはなんと時折、片手で運転しながらそのゴミを取り払おうとしていた。
F1王者だからこそできる動き。F1公式ツイッターが「片手でレーシング。マックス・フェルスタッペンだからできること」とつづり、実際の映像を公開。驚く海外ファンからは「凄い」「国宝級の技」「これは注目すべきこと」「インクレディブルだ」「この男はなんでもできる」「彼がレジェンドである理由」「マリオカートのバナナだ」などとコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)