大谷翔平と再会のハグ 仲良し元同僚と久々の“儀式”に日米反響「イギー相変わらず」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、ロッキーズとのオープン戦に「1番・DH」で出場。3打数無安打だった。試合前には、昨年途中まで同僚だったホセ・イグレシアス内野手と再会。ハグを交わすシーンには日米のファンから「久しぶりだ」「2人の友情が恋しい」などと様々な反響が集まっていた。
ロッキーズのイグレシアスとオープン戦前に再会
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、ロッキーズとのオープン戦に「1番・DH」で出場。3打数無安打だった。試合前には、昨年途中まで同僚だったホセ・イグレシアス内野手と再会。ハグを交わすシーンには日米のファンから「久しぶりだ」「2人の友情が恋しい」などと様々な反響が集まっていた。
昨年46本塁打を放った大谷。ダイヤモンドを一周し、ベンチに戻って真っ先に、熱烈に祝福してくれていたのがイグレシアスだった。9月にレッドソックスに移籍するまで、強くハグを交わしたり、ヘルメットをなでるシーンが中継画面でも数多く映し出され、日本のファンの間でも本塁打後の“儀式”として知られる存在となった。
今季はロッキーズでプレーするイグレシアス。試合前、グラウンドで大谷と再会のハグを交わすと、胸をポンポンと叩いた。大谷も嬉しそうな表情。イグレシアスはその後、水原一平通訳、マイク・トラウト外野手とも抱擁を交わしていた。
実際の映像を米カリフォルニア州放送局「バリースポーツ・ウェスト」公式ツイッターが公開。「トラウトと大谷がイギーと再会」と文面で紹介すると、米ファンから「野球界で一番お気に入りのデュオ」「イグレシアスとオオタニの友情が恋しい」などとコメントが寄せられたほか、日本のファンからも「イギー相変わらず」「イグレシアスが大谷くん大好きマンなのが改めてよく分かった」「朝からにっこりが止まらない」「久しぶりだ」などと書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)