F1メルセデスとフェラーリ、新マシンの明らかな違いに海外興味「異なるアプローチだ」
自動車レースのF1は、18日からのバーレーングランプリ(GP)で開幕する。今季は大幅なレギュレーション変更で、マシンも大きく変化。話題となっているメルセデスの新マシンにF1公式も脚光。フェラーリの車体と比較したが、海外ファンも興味深々のようだ。
F1公式がメルセデスとフェラーリのマシンに脚光
自動車レースのF1は、18日からのバーレーングランプリ(GP)で開幕する。今季は大幅なレギュレーション変更で、マシンも大きく変化。話題となっているメルセデスの新マシンにF1公式も脚光。フェラーリの車体と比較したが、海外ファンも興味深々のようだ。
今月行われたバーレーンプレシーズンテストで、メルセデスのマシンが脚光を浴びた。サイドポッドが極端に小さい、これまでになかった新マシン。海外メディアやF1ファンの間でも大きな話題となっていた。
F1公式ツイッターは、バーレーンGPの開幕を前に改めて脚光。「メルセデスvsフェラーリ」と文面に記し、向かって左半分がシルバーのメルセデス、右半分が赤いフェラーリになった“合体マシン”の画像を公開した。
やはり明らかな違いはサイドポッド。フェラーリの車体にある出っ張りが、メルセデスのものにはほとんどない。驚く海外ファンからは「左は車なのか?」「上手くいくのかな?」「全然違う……」「フェラーリはゴージャスだね」「非常に異なるアプローチだ」「信じられないほどのサイドポッドの哲学の違い」とコメントが寄せられ、4万5000件以上のいいねがつけられるなど、熱視線を浴びているようだ。
(THE ANSWER編集部)