テニスに現れた208cm巨人選手 「身長差ありすぎ」の対決が海外話題「オーマイガー」
テニスのBNPパリバ・オープンは15日(日本時間16日)、米カリフォルニア州インディアンウェルズで男子シングルス3回戦が行われ、身長208センチの世界ランク23位ジョン・イスナー(米国)が同14位ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に2-0で勝利を収めた。試合後の握手では2人の体格差が話題に。海外ファンから「身長差ありすぎ」「オーマイガー」と声が上がった。
BNPパリバ・オープンで身長38cm差の握手が話題
テニスのBNPパリバ・オープンは15日(日本時間16日)、米カリフォルニア州インディアンウェルズで男子シングルス3回戦が行われ、身長208センチの世界ランク23位ジョン・イスナー(米国)が同14位ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に2-0で勝利を収めた。試合後の握手では2人の体格差が話題に。海外ファンから「身長差ありすぎ」「オーマイガー」と声が上がった。
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両者は試合後にネットを挟んで健闘を称え合った。テニスでは恒例のシーン。身長208センチ、体重108キロのイスナーと、黄緑色のシャツを着た身長170センチ、体重64キロのシュワルツマンが握手を交わした。
ATP公式中継サイト「テニスTV」は公式インスタグラムとツイッターで動画を公開。文面に「テニス界の異色の握手」などとつづった。巨人選手との“凸凹ショット”に対し、SNS上の海外ファンからは「最高の握手だね!」「これだからテニスが大好き。体重も身長制限もない」「オーマイガー、このサイズのギャップよ」「身長差ありすぎ」「身長半分くらいじゃないか」などと驚きの声が上がった。
イスナーのほか、ラファエル・ナダル(スペイン)、ガエル・モンフィス(フランス)、ニック・キリオス(オーストラリア)らが4回戦進出を決めた。
(THE ANSWER編集部)