ロッテ本拠地「バルコニー・スイート」がリニューアル完了 個室&ウッドデッキが魅力
プロ野球・ロッテは2022年シーズン開幕に向けてリニューアルを進めていたZOZOマリンスタジアム「バルコニー・スイート」が完成したと発表した。
大きさに合わせて定員8~12名で楽しめる
プロ野球・ロッテは2022年シーズン開幕に向けてリニューアルを進めていたZOZOマリンスタジアム「バルコニー・スイート」が完成したと発表した。
バルコニー・スイートはZOZOマリンスタジアム三塁側スタンドに設置されている個室とウッドデッキで2通りの観戦が楽しめるスペースとなっており、部屋の大きさに合わせて8~12名の定員が設定されている。
リニューアル後のバルコニー・スイートの家具と内装はチームカラーの一つであるブラックで統一されたデザインとなっており、設置されたソファーは一塁側ロッカールームと同じ素材が使用されている。なお、バルコニー・スイートは年間販売を行っておりましたが316号室(定員10名)のみMチケットオンラインにて公式戦利用の一般販売を開始している。
(THE ANSWER編集部)