投手・大谷翔平は調整順調 2月に球を受けた正捕手が証言「オオタニの状態はグレート」
米大リーグ、エンゼルスのキャンプは14日(日本時間15日)に本格的にスタートする。マックス・スタッシ捕手は2月上旬に大谷翔平の球を受けたという。「オオタニの状態はグレートだったと語った」と米記者が伝えている。
キャンプの本格スタートは14日、スタッシの談話を米記者紹介
米大リーグ、エンゼルスのキャンプは14日(日本時間15日)に本格的にスタートする。マックス・スタッシ捕手は2月上旬に大谷翔平の球を受けたという。「オオタニの状態はグレートだったと語った」と米記者が伝えている。
開幕まで1か月を切り、各選手は調整を進めているが、スタッシは先月、アリゾナ州にある野球練習施設「ドライブライン」で大谷の球を受けたという。スタッシの談話を伝えたのはMLB公式サイトのエンゼルス番、レット・ボリンジャー記者は自身のツイッターにこう記した。
「マックス・スタッシは健康で充実のオフシーズンを過ごせたと話した。そしてアリゾナのドライブラインで2月上旬にショウヘイ・オオタニの球を受けたという。オオタニの状態はグレートだったと語った」
スタッシは昨季、チームの捕手として最多の87試合に出場し、13本塁打を放った。今季も正捕手としての活躍が期待される。4月7日(同8日)の開幕戦(アストロズ戦)のバッテリー“大本命”の2人の調整は順調のようだ。
(THE ANSWER編集部)