F1で話題の革新的サイドポッド 2週間での“進化”が120万再生「意外と見た目好きだ」
開幕を目前に控えた自動車レースのF1。現在はバーレーンプレシーズンテストが行われているが、今季は大幅なレギュレーション変更で、マシンも大きく変化。話題となっているメルセデスの新マシンについてF1公式も「驚くべき革新」と脚光を浴びせていた。
メルセデスの新マシンに海外ファンの視線くぎ付け
開幕を目前に控えた自動車レースのF1。現在はバーレーンプレシーズンテストが行われているが、今季は大幅なレギュレーション変更で、マシンも大きく変化。話題となっているメルセデスの新マシンについてF1公式も「驚くべき革新」と脚光を浴びせていた。
メルセデスは、バルセロナで2月23日から3日間行われた最初のプレシーズンテストと、今月10日からバーレーンで行われている第2回プレシーズンテストで異なるマシンを投入。開幕前からサイドポッドがないマシンが登場するのではないかと開催前から話題となっていたが、実際に超小型化したサイドポッドを導入した。
F1公式インスタグラムは「メルセデスの、バルセロナからの驚くべき革新に注目」などと文面に記してマシンの比較動画を公開。たった2週間での“進化”について、動画内では「このようにサイドポッドがほとんどないような車を最後に見たのはいつでしょうか」「こんな車を見ることになるとは、もの凄く驚いています」と解説されていた。
海外ファンからは「サイドポッドがない」「サイドポッドが小さくて狭いね」「かなり軽くなったのかな」「小さいサイドポッドめっちゃ良いな」「仕事には敬服するけど見た目が悪い」「意外と見た目好きだけどね」などと、コメント欄で様々な反応が寄せられた。動画は公開から10時間足らずで120万再生を突破。メルセデスのマシンが大きな注目を集めている。
(THE ANSWER編集部)