中国のパラマスコットを襲った悲劇 「やっぱ頭デカすぎるって」「愛らしい」と笑撃
北京五輪ではパンダを模した公式マスコット「ビンドゥンドゥン」が話題を呼んだが、パラリンピックにもマスコットがいる。その名は「シュエロンロン」。灯籠をモチーフにしたキャラクターだ。しかし、移動中に“悲劇”に見舞われた。
パラマスコット「シュエロンロン」の移動シーンに注目
北京五輪ではパンダを模した公式マスコット「ビンドゥンドゥン」が話題を呼んだが、パラリンピックにもマスコットがいる。その名は「シュエロンロン」。灯籠をモチーフにしたキャラクターだ。しかし、移動中に“悲劇”に見舞われた。
赤い体に大きな頭が印象的なシュエロンロン。移動中のようで、台車に乗って運ばれている。しかし、次の瞬間、前のめりに転倒。思い切り顔面を地面に打ちつけた。慌ててスタッフに救出されると、無事によちよちと歩き出した。
一連の動画を中国国営英語版テレビ局「CGTN」のスポーツ専門ツイッターが8日に公開。「シュエロンロンの通勤……北京パラリンピック5日目には9個の金メダルを目撃する」とつづった。海外ファンからは「愛らしい」「シュエロンロンが泣きそう」「不運」とコメントが寄せられたほか、日本人ファンからも泣き笑いの絵文字付きで「やっぱり頭デカすぎるって」「なんてこった、、」と笑撃のコメントが上がった。
北京五輪ではビンドゥンドゥンが大人気に。シュエロンロンもパラリンピック開会式でスケート技術を披露するなど注目を集めていた。
(THE ANSWER編集部)