羽生結弦が「世界で最も注目」の日本人選手に Getty Imagesが検索数トップ10発表
写真や動画などを取り扱う世界最大級のデジタルコンテンツカンパニー「Getty Images(ゲッティイメージズ)」は28日、北京五輪期間中の公式サイト検索ランクトップ10を発表した。世界での同ランクでは、フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が日本人トップの8位に。「世界で最も注目を集めた日本人アスリート」となり、国内の検索数でも1位だった。
「Getty Images」が世界、国内の検索数トップ10を発表
写真や動画などを取り扱う世界最大級のデジタルコンテンツカンパニー「Getty Images(ゲッティイメージズ)」は28日、北京五輪期間中の公式サイト検索ランクトップ10を発表した。世界での同ランクでは、フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が日本人トップの8位に。「世界で最も注目を集めた日本人アスリート」となり、国内の検索数でも1位だった。
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同社はデジタルコンテンツ(静止画、動画および音楽)を世界200か国以上に提供している。4日から20日まで開催された北京五輪では、国際オリンピック委員会(IOC)公式フォトエージェンシーとして、のべ150万点以上の写真を撮影。今回は、大会期間中に公式サイト上で検索されたデータをもとに、最も検索数が多かったアスリートトップ10を発表した。
同社コンテンツ部門のグローバルヘッドを務めるケン・マイナルディス氏は「ゲッティイメージズのプラットフォームでは全世界の報道機関により1日に何千回もの検索が行われます。この歴史的な大会を振り返ると、期間中を通して、世界中から沢山のアスリートの名前が検索されました。北京冬季オリンピックは期待を裏切らない素晴らしい大会になったと確信しています」とコメントした。