羽生結弦、4回転アクセルの“補助付き成功”に広がる驚きの声「難なく跳んでる…」
北京五輪フィギュアスケート男子シングル4位だった羽生結弦(ANA)は、補助付きで4回転アクセルに“成功”していた。ハーネス付きで練習した姿を、拠点にしていたカナダ・クリケットクラブのコーチが公開。海外ファンから「信じられない程凄いわ」と驚きの声が上がっていたが、「難なく跳んでる」「とても美しい」と反響が広がっている。
羽生結弦の練習する姿が反響拡大
北京五輪フィギュアスケート男子シングル4位だった羽生結弦(ANA)は、補助付きで4回転アクセルに“成功”していた。ハーネス付きで練習した姿を、拠点にしていたカナダ・クリケットクラブのコーチが公開。海外ファンから「信じられない程凄いわ」と驚きの声が上がっていたが、「難なく跳んでる」「とても美しい」と反響が広がっている。
伸びやかに跳び、綺麗に着氷した。羽生は前人未踏の4回転アクセルに挑戦。補助のハーネスを付けた状態だったが、バランスを取りながら滑り切った。
クリケットクラブのコーチ、ジェフ・ディオニシオ氏がインスタグラムに投稿したある日の動画。文面には「振り返り」とつづった。海外ファンからは「信じられない程凄いわ」「なんてスムーズなんだろう」などと驚きの声が寄せられていたが、反響はさらに拡大。「ユヅをとても誇りに思う」「見るのをやめられない! ユヅ、難なく跳んでる…」「とても美しい」「惚れ惚れする」「素晴らしい4A」と称賛の言葉が相次いでいる。
羽生はフリーの冒頭に4回転アクセルにチャレンジ。転倒で成功しなかったが、国際スケート連盟(ISU)公認大会で初めて4回転アクセルとして認定された。黙々と練習し、努力した日々。国内外のメディアや選手たちからも挑戦に称賛の声が送られていた。
(THE ANSWER編集部)