「メジャーっぽくてカッコいい」 ロッテ新CHIBAユニホーム発表、洗練デザインが好評
プロ野球・ロッテは、2022年シーズンが球団の千葉移転30周年に当たることを契機とし、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすると21日に発表した。
千葉移転30周年を契機にリニューアル
プロ野球・ロッテは、2022年シーズンが球団の千葉移転30周年に当たることを契機とし、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすると21日に発表した。
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千葉県のために戦う日「ALL FOR CHIBA」として地域振興イベントが開催される主催公式戦計12試合で着用され、4月15日の日本ハム戦(ZOZOマリン、18時試合開始)でユニホームがお披露目となる。
グレーを纏った新しいデザインは、白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承。鼓動を感じる左胸には、新しいCLMロゴを採用。1992年の移転当時のキャップに採用されていたCLMロゴを、現代的に再構築している。「チームのレガシーを継承して、そのプライドを胸に」。これまでで最も洗練化されたALL FOR CHIBAユニホームで、これまで以上に、ホームタウンとファンと共に、挑戦・熱狂・結束していくことをコンセプトとして込めている。
球団公式ツイッターでも安田、山口、小島の3選手が新ユニホームを着用した写真が公開されると「シンプルなのがとてもいい」「メジャーっぽくてカッコいい」「ロゴいいな」などと好評のコメントが書き込まれた。
◆ALL FOR CHIBAイベント開催日程(全てZOZOマリンスタジアム)
・4月15日~17日の日本ハム戦
・5月17日~19日の楽天戦
・6月24日~26日のオリックス戦
・9月2日~4日のオリックス戦
◆「ALL FOR CHIBAユニホーム」これまでの変更
球団の千葉移転20周年を記念し、2012年に作られた白地に「CHIBA」と胸に表記したCHIBAユニホームから始まり、2016年にはユニホームの色が千葉県公式マスコットキャラクター「チーバくん」の赤と移転当時のチームカラーであるサンライズピンクを掛け合わせた「サンライズレッド」に変更。2017年、2020年と2度のマイナーチェンジを経て、11年目となる2022年シーズンに「ALL FOR CHIBAユニホーム」として大幅リニューアルされた。
◆選手コメント
安田「力強さを感じさせるユニホームだと思います。歴史の重さと共に洗練されたデザインで今からこのユニホームでプレーをするのが楽しみです」
山口「一言でカッコいい。メジャーリーグのユニホームみたいだなあというのが第一印象です。このユニホームで早くプレーをしたいです」
小島「グレーを基調としており、大人っぽい雰囲気の印象を受けました。このユニホームを着てマウンドに上がり勝ち投手になれるように頑張ります」
(THE ANSWER編集部)