レアル・マドリード下部組織の13歳がキックオフゴール、わずか4秒でネット揺らす

　海外サッカーで衝撃のゴールが生まれた。しかも決めたのが13歳とあって、大きな話題を集めている。スペイン1部レアル・マドリードの公式インスタグラムが衝撃のゴールシーンを公開。公開から丸1日経っていないが、再生回数は240万回を突破するなど、大反響を呼んでいる。

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　やってのけたのは、レアル・マドリードの下部組織、インファンティルB（U-13）に所属するスペイン出身のイケル・ギルだった。キックオフの瞬間だ。わずかに前にボールを動かすと、迷わず右足を振りぬいた。正確かつ美しい軌道を描きながら、シュートはゴールへ一直線。不意を突かれたGKも必死で手を伸ばすが……。その頭上を越え、ゴールへ吸い込まれた。

　美しきキックオフゴール。ホイッスルが吹かれてから、ネットが揺れるまでわずか4秒。まさにスーパーでかつ超スピードゴールだった。

　下部組織所属の“金の卵”が決めたこの「4秒弾」を、レアル・マドリードが「ゴラッソ！」とつづり公開。するとファンも相次いで驚愕の声を上げている。