大谷翔平、“着用済みユニホーム”に113万円! MLBオークションで破格の値付け
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)のレッドソックス戦で自身3度目の先発マウンドに上がる。投打に快進撃を続ける“二刀流の怪物”。MLBはチャリティーオークションを実施しているが、大谷がスプリングトレーニングで使用していた練習用ユニホームには17日の午後2時現在で1万592ドル(約113万円)の値がついている。
MLBオークションで、大谷がキャンプ中に着用したユニホームに113万円
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)のレッドソックス戦で自身3度目の先発マウンドに上がる。投打に快進撃を続ける“二刀流の怪物”。MLBはチャリティーオークションを実施しているが、大谷がスプリングトレーニングで使用していた練習用ユニホームには17日の午後2時現在で1万592ドル(約113万円)の値がついている。
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投打にわたる活躍で一気にMLBファンの心を奪った大谷。そのグッズには破格の値がつけられている。
エンゼルスからは主砲のマイク・トラウト外野手が公式戦で使用したユニホームや、アルバート・プホルス内野手のキャップなど、お宝グッズが多数出品されているが、その中でも大谷がキャンプで身に着けていたユニホームに最も高い値付けがされている。
大谷関連ではほかに、実際のゲームで使用し折れたバットに2737ドル(約29万円)、スプリングトレーニングのロッカーのタグに807ドル(約8万6000円)、4月4日のインディアンス戦で大谷がゴロを打った際のボールに572ドル(約6万1000円)などの値がつけられている。
サイン入り野球カードが72万円で落札されたことも話題になった大谷グッズ。このオークション終了までは残り11日。どこまで高騰するかにも注目が集まっている。
(THE ANSWER編集部)