石川遼、6年ぶりの国内ツアー開幕戦で圧巻の8アンダー暫定首位発進!
男子ゴルフツアー、日本での開幕戦、東建ホームメイトカップ(東建多度カントリークラブ・名古屋)が12日開幕。国内ツアーに復帰した石川遼(カシオ)が絶好のスタートを切った。8バーディー、ノーボギーの64をマーク。暫定首位に立った。
国内ツアー開幕戦で石川が7アンダーで暫定首位と絶好のスタート、弟は出遅れ
男子ゴルフツアー、日本での開幕戦、東建ホームメイトカップ(東建多度カントリークラブ・名古屋)が12日開幕。国内ツアーに復帰した石川遼(カシオ)が絶好のスタートを切った。8バーディー、ノーボギーの64をマーク。暫定首位に立った。
インスタートの石川は前半スタートホールでバーディー発進。12番では約7メートルのパットを決めて2つ目のバーディーを奪うなど、前半だけで5バーディー。アウトに入った後半も順調にスコアを伸ばし、会心の初日を終えた。
今季から6年ぶりに日本ツアーに復帰した石川。選手会長も務め、再び脚光を浴びる中で、しっかりと開幕戦に照準を合わせてきた。
直前に出場した地方大会で連勝を飾るなど上り調子。マスターズに出場した宮里優作、小平智ら日本の上位勢が出場していない今大会で、元賞金王の意地を見せたいところだ。
また弟でアマチュアの石川航(日体大)も出場しているが、現在16ホールを終えて2オーバー97位。
(THE ANSWER編集部)