名遊撃手が魅せた“鬼肩”に米拍手 「圧巻の守備」「驚くべきSSランクの存在」
米大リーグ、屈指の遊撃手が魅せた鬼肩が話題を呼んでいる。インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手がタイガース戦で遊撃からの矢のような送球を披露。MLB公式ツイッターが動画で紹介すると、「驚くべきSSランクの存在」などファンからは称賛が相次いでいる。
米有数のショート、インディアンスのリンドーアのスーパープレーに米拍手
米大リーグ、屈指の遊撃手が魅せた鬼肩が話題を呼んでいる。インディアンスのフランシスコ・リンドーア内野手がタイガース戦で遊撃からの矢のような送球を披露。MLB公式ツイッターが動画で紹介すると、「驚くべきSSランクの存在」などファンからは称賛が相次いでいる。
これぞメジャー。これぞ超一流のスーパープレーだ。米屈指の名手リンドーアが守備範囲の広さと、強肩ぶりを見せつけた。
10日(日本時間11日)のタイガース戦の初回だった。1死二塁からカブレラの打球は三遊間への強烈なゴロ。リンドーアはこれをダイビングキャッチで好捕すると、ここからだ。矢のような送球を一塁へ送り悠々とアウトにした。
守備範囲の広さ、捕球してからの速さ、そしてレーザービーム。非の打ちどころがないスーパープレーを「オー・マイ・リンドーア」「これぞ美しい」としてMLBが公開。ファンは拍手を送っている。
「圧巻の守備だ」
「驚くべきSSランクの存在」
「彼の安定感は素晴らしい」
「素晴らしいのはそのスピードだ」
などとコメントがつけられた。リンドーアは180センチと決して大柄ではないが、驚異的なバネを誇り2016年にはゴールドグラブ賞を受賞。昨年は33本塁打とパンチ力も見せつけた。昨年のWBCではプエルトリコ代表として準優勝にも貢献。伸び盛りの24歳が、守備で大いに沸かせた。
(THE ANSWER編集部)