大谷翔平、終わりが見えない米メディア絶賛の輪「野球史上最高の選手になり得る」
“ルース超え”の活躍を称賛「バンビーノすら成し遂げていない領域へ」
さらに、米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「エンゼルスのスコアボードにゼロの数字が加わっていく度に、ワクワクした期待感は高まっていった。オオタニは完璧な試合を作り出すピッチングを披露し続けていた。オオタニはいずれ、パーフェクトゲームをやってのけるに違いないだろう」と将来的な完全試合の達成に期待している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「ショーヘイ・オオタニはベーブ・ルースでさえできなかったことをやってのけている」と報じた米地元紙「ワシントン・ポスト」も「日本のベーブ・ルースはどこまで通用するのかという目で見られていた。しかし、実際に日本からやってきた衝撃は、あのグレート・バンビーノ(ルース)すら成し遂げていない領域へと踏み込み始めている」と“ルース超え”の活躍を評している。
開幕後、初登板初勝利、3戦連発と活躍のたびに米メディアの称賛の的となってきたが、開幕から2週間経たず、もはや恒例のようになっているから驚きだ。投げて打って、大谷は早くもメジャーの主役の一人になっている。
(THE ANSWER編集部)