なでしこJが開始32秒で先制! 日韓戦・植木理子の鮮烈ゴールに反響「落ち着きが凄い」
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は27日、インドで行われているアジア杯1次リーグ最終戦の韓国戦に臨んだ。試合開始から32秒で、植木理子がいきなり先制ゴールをマーク。電光石火の得点には「凄い!」「2タッチ目上手い」とSNS上のサッカーファンからも驚きの声があがった。
アジア杯1次リーグ
女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」は27日、インドで行われているアジア杯1次リーグ最終戦の韓国戦に臨んだ。試合開始から32秒で、植木理子がいきなり先制ゴールをマーク。電光石火の得点には「凄い!」「2タッチ目上手い」とSNS上のサッカーファンからも驚きの声があがった。
リーグ首位攻防の日韓戦はいきなり動いた。前半キックオフの笛が鳴ってすぐだ。相手のスローインから流れたボールを日本が奪取。ゴール前に蹴りこむと、ペナルティエリア前で受けた植木がうまく切り込んでそのままシュート。ボールはゴールネットを揺らし、開始32秒での先制弾となった。
実際の映像をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、ファンからは「凄い!」「2タッチ目上手い」「完璧なシュート」「落ち着きがすげえ」などと驚きの声があがっていた。なでしこジャパンはここまでミャンマー、ベトナムに連勝。1次リーグ第3戦の韓国戦は、前半20分を超えた時点で日本が1-0でリードしている。
(THE ANSWER編集部)